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燈風屋-落書き置場-

素人絵描きkanameの落書き置場、クオリティは保証しませんよ~。

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今回は文章だよ

こんにちわ~、寮で使うノートパソコンを新調してペンタブも買ったkanameです!

これで平日もお絵描きができますよ~♪
ほかの寮生にバレないように、こそこそと作業していきたいですね。

さて、ばむはむさんからエイリアン娘の物語を書いてみたいという申し出がありまして・・・
その参考にと、私が書いたプロローグをお見せすることになりました。
そんなわけで今回はイラストではなくストーリーでどうでしょう?

長いので[続きを読む]でお願いします~



-プロローグ-

**********

人類が新天地を目指して外宇宙に進出する様になって、既に半世紀が過ぎていた。
宇宙の各所に作られた巨大な中継基地は人類の第二の故郷となり、人々はそこで子を生み、育て、そして死んでいった。
銀河世紀0079、地球から最も遠い中継基地サイド33に運び込まれた未知の卵から新種の生物が誕生し、基地の人間を繁殖の糧にしようと襲いかかってきた。
この一ヶ月余りの戦いは、中継基地に住む総人口の半分以上を死に至らしめた。人々は「彼女」らの行為に恐怖した。
戦いは膠着状態入り、一ヶ月余りが過ぎた。

**********

「第3区画に敵が侵入! 至急増援を…うわぁっっ!!」

基地内に仲間の助けと悲鳴が響く。
基地防衛軍に配属されて数ヶ月が経つ私にも何度目かの出撃の命が下った。
我々の仕事は文字通り外敵から基地と住民を防衛することだ。

今の私は仲間と共に前線へと走っていた。
基地の中は暗く、各所から水や蒸気が漏れだし、湿度を高めている。
そして何とも言えない異臭が鼻を刺激する、あいつ等の体液の匂いだ…
四方八方からカタカタと人外の足音が聞こえ、遠くでは人間の悲鳴が起きる。
極度の緊張感や疲労で、日に日にストレスが膨らんでいった。
1ヶ月以上伸ばしっぱなしにしていた私のブロンドの髪は汗と粘液で汚れて見る影もなくなった。
とりあえず邪魔だから縛ってまとめている、久しぶりにシャワーを浴びて髪を切りたい…
でも今の私たちにはそんなことは許されない、それもまたストレスの原因になった。
この異常な環境の中で、私達はいつも以上に殺気立っていた。
奴らが発生してから1ヶ月、私達は必死に戦ってきた。
でも仲間がどんどん死んでいく…
そして数日後には「敵」として私たちを襲ってくる。
そしてまた仲間が死んでいく、こんなの耐えられるわけがない。
目の前で守るべき住民が奴らに喰われていくのを何度も見た、もう見たくないのに…

隊長「通路突き当りを左右に分かれて進行、奥で挟み撃ちにするぞ!」

部隊長の指示が聞こえ、私は気を引き締め直した。
曲がり角を警戒しながら飛び出したその時…

ドスン!「きゃあっ!」
軽い衝撃と共に少女の悲鳴が聞こえた。
下を見ると少女が倒れて泣いていた、我々が守るべき基地の住民の一人だ。
誰かの子供であろう、しかし付近に親の姿はなかった。
少女は汚れてボロボロになった服を着ていた、その姿から必死に逃げ隠れたてきたことが分かる。

「何よそ見をしているっ!我々の邪魔をするなっ!」

意識より先に私は少女に向かって怒鳴っていた、守るべき存在に対して…
この言葉をきっかけに、罵声は溢れるように次々と口から出てきた。

「まったく、こんなトロい奴らまで守らなきゃいけないのかいっ? 早く消えちまいな、目障りだ。」

少女「あ、あの、ゴメンなs・・・」

「ふん、私たちは奴らと戦わなきゃいけないってのに、あんたは逃げてるだけかい?」

少女「わ、私、お父さんとお母さんとはぐれちゃって・・・」

「知らないね! あんたなんか構ってる暇はないんだからさっ」

隊長「もうよせ、少し言いすぎだぞ!」
隊長が肩に手をかけて静止してきた、でも私は止まらなかった。

「でも隊長! おかしいですよ、こんなの!」

「なんで私たちが何もできない奴らのために命かけなきゃいけないんですか!」

「もう何人の仲間が死んで・・・ やつらの・・・奴らの仲間にされたと思ってるんですかっ!」

「それに、こんな奴ら一人や二人消えたって何も変わらないでしょうっ!」

隊長「おい、やめろっ!」

「あ・・・」


気がつくと少女はおびえた表情で私を見ていた。
同じ人間同士なのに、まるで「奴ら」を見ているかのような目で私を見ていた。
そんなつもりはなかったのに、これじゃあまるで…
私の視線に気がついた少女は、私たちの前を走り去ってしまった。
私たちから逃げるかのように…



急激に私の中の感情が収まって、冷静になった

(私は何を言っていたんだ?)
(この子達を基地の住民を守るための軍じゃないか、そして私も守りたいものがあるから志願したのに・・・)
(それなのに、私は・・・)

(あんな酷い事を・・・)

隊長「もう忘れろ、この状況で少しおかしくなっていたんだ。」
隊長「後悔するならその分戦って、守ればいいじゃないか。」
呆然とする私に向かって、隊長は優しく慰めてくれた。


その後の作戦行動中、怯えた少女の顔が頭から離れなかった。
そして酷いことを言ってしまった自分を呪いながら奴らと戦っていた。
そのせいだろうか、すぐに奴らに捕まってしまった。

(あんなことを言ってしまったバツだな、私もこれで奴らの仲間入りか・・・)
目の前で開かれたエイリアンの尻尾の中をぼんやりと見つめながら、そんなことを考えていた。

(ああ、今からこの中に入れられてしまうのか・・・)

中は外の光が当たってぬらぬらと光っている。
絶え間なく粘液が滴り、ピンク色の内壁はグニグニと蠢いていた。
なぜだかその光景がひどくエロティックに見えてしまった。

(この中って気持ちいいいのかな? 痛いまま死ぬのはヤダな・・・)

私の視界は真っ暗になり、顔中に粘液と生暖かい肉の感触が広がった。
エイリアンの体内に導かれながら、私の意識は遠くなっていった。


**********

数日後

**********


一人のエイリアン娘が大きなお腹をかかえて、卵の並ぶ部屋を歩いている。
これからお腹に入れた獲物を卵に取り込ませるのだろう、エイリアン娘はそうやって仲間を増やしている。
バランスを崩したのか、急に足元がふらついてひとつの卵に勢いよくぶつかってしまった。
ぐらついた卵は重たそうに倒れてしまった、かなりの衝撃が中に伝わっていることだろう。
急いで根元から倒れてしまった卵を整え直して、そのエイリアン娘は「中身の入っていない」別の卵へ向かって歩いていってしまった。

数分後、倒れてしまった卵から一人のエイリアン娘が生まれた。
長いブロンドの髪のそのエイリアン娘は、どこかあの女兵士の面影を残していた…
卵が倒れた影響で、普通よりも早く誕生してしまったそのエイリアン娘に一体どのような運命が待っているのか。
この時は誰も、エイリアン娘クイーンでさえも予想することはできなかった。


**********



はい、こんな感じですよ~
一応丸呑み描写もありますが、今回はおまけレベルですね。
どちらかというと世界観や人物の関係を描写することをメインにしています。
まぁ、もともと私は文章書くの下手なので、丸呑みシーンを魅力的には書けないのですがw
ちなみにこの女性兵士がエイリアン娘の「彼女」で、少女が主人公の女の子になります。
未熟児として生まれたエイリアン娘「彼女」の人間だった時のトラウマが今回のお話です。
このトラウマによって脳の変化が未熟だった彼女は理性を取り戻し、今度こそ少女を守るために戦うという決意をします。
始めはなんとなく傷つけられない対象だったのが、理性を取り戻すにつれて守りたい対象に変わっていくのが本編のお話になっていくのだろうと私は考えています。

まぁ、その辺はばむはむさんに放り投げてしまおうと考えていますw

では今回はこのへんで~ノシ


※コメ返しのこ~な~! わ~い!

>好戦的なモンスターなら無双そうなリリィさん。 もし、可愛いもん娘さん相手だと…。 

多分容赦ないですw 
ただ襲ってこない限り自分からは戦わない子なので、無害ならばそのまま放置しそうですね。
友達に危険が及ぶときは、全力で殺しにかかってくると思いますよ。


メリッサ「みなさんのコメント待っていますので、どんどんコメントしてね~♪」







  1. 2012/08/19(日) 12:26:01|
  2. モンスター娘
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